少し前から始めっていた非二元の目覚めの準備


こんにちは。私のBlogにようこそ。

最近のBlogで自分が目覚めの体験をして気づいたことを書き始めました。

 

実はその体験をする前から、少しずつ変化が表れていて、

例えば、海でゆっくりと座っていると、

言葉のようなものが直感で降りてきて、自動書記のように慌ててスマホのメモに言葉を打ち込んだりしていました。

友人には「言葉が降ってくる」って話していたんです(笑)

 

その言葉は詩のようで、シンプルで私が必要としている事のメッセージのようなものでした。

その一つをご紹介しますね。

 

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海の波は自然と立ち上がり波となり消えていく。
空の雲は自然と作られて消えていく。
誰も作っていない。
私たちの内側で起こる感情も自然と立ち上がり消えていく。
全てがこの自然の中であるがままに立ち上がり起こっていく。
真理はただその事を知って見ている。
心理学は立ち上がる感情感覚を突き止める追い掛け、個人のものとして何かあるかを探っていく。
分離した個として、感情や感覚の出どころを探っていく。
分離と統合のベクトルが違う二つのモノを繋ぎ合わせるのは、有機体としての身体である。
身体にただ居続ける。
感情や感覚の波を眺め続ける。
その体験が、この身体も自然の一部だと腑に落ちて信頼が湧き立つのだ。
起こっていることを分析やコントロールを止めて、思考を手放し今ここに委ねる事で世界はシフトしていく。
そして、今ここに寛ぎ宇宙とダンスするのです。

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この内容は、思考で分析やストーリーの繰り返しを止めて、

ただ身体を感じ続けることで、思考の幻想から抜け出して今起こっていることを

観察する視点に変化していくことを伝えています。

 

その観察する視点が全体性のすべてを創っている私の世界なんですよね。

そして、その世界だからこそ今起こっていることに委ねて安心して流れにのって

人間(有機体)として生命を生きている現象世界を楽しむことを表しています。

 

これが目覚めの体験をする前に降ってきた言葉なので、

たぶん、私の目覚めはこの時点で少しずつ準備をしていたように思います(笑)

 

私の今後のワークショップや個人セッションでは、

心理学の観点からと真理の視点を融合させて、この現象世界を楽しく生きるためのセッションをいきます。

 

心理学だけでは、いつまで経っても終わりません。それは分離を扱っているから…。

だらか、本当に今に寛いでここを生きるためには真理の視点も必要だと思っています。

この気づきが少しでも皆様のお役に立ちますように…。

 

 


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