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クリスタルボウルの音に包まれて

前日、友人のクリスタルボウルヒーリングを受けてきました。

仕事が終わって夜に会場に向かい、気持ちを落ち着けて明かりを消した薄暗い部屋で寝そべって、ゆっくりと友人の奏でるクリスタルボウルの音色に包まれていきます。

クリスタルボウルとは水晶(クリスタル)で作られた桶のような形のものでスティックで鳴らします。

ボウルは7個。 叩くと「ボォ~ン」と云う音が鳴り、ボウルの大きさによって音の高さや質が異なります。

 

クラシックフロステッドボウルボウルを頭の方にして、参加者数名が寝ころがり静かな空気に包まれます。

「ぼぉ~ん・・・」 ボウルの音色が響きます。

また次の音が「ぼぉぉぉん・・・」

音だけではなく、音の波動が伝わっています。

段々と音は重なり倍音になります。

音色は優しく、温かく、強く、色んな音を奏でます。

 

時にはゆっくりと短音で、時にはドシャ降りの雨のように沢山の音が降ってきます。

音は私の鼓膜を通り身体の中で響き、そして波動は私の身体を包み、優しく温かく慈しみの毛布で包んでくれているような安心した感覚になります。

それはボウルの持つヒーリング効果とヒーラーさんのエネルギーが届いているように感じます。

 

暫く音に包まれていると、何か私の身体の奥深くで言葉にはならない 「寂しさ・悲しさ・侘びしさ」そんな感覚の部分に触れました。今まで顔を出さなかった類の穏やかな寂しさや悲しさなのです。

奥の方にそっと仕舞っておいた幼少期の感覚。古すぎてもう感覚の痛みすらない感覚。

その蓋を開けて触れたような感じでした。その感覚を私は包容し穏やかに見て許している感じ。

今までとは何かが違う。「そのままであっていい・・・」を受け入れている。

 

クリスタルボウルの波動が吸い取ってくれているような感じでした。

 

友人(ヒーラー)の在り方、柔らかさ、慈しみ、優しさ全てが波動となって

私を癒してくれる時間でした。

言葉にならない扉がまた一つ開いたような気がします。

『常に安心して道を歩んで行きます』

 

 

 

 

 

9/3 表現アートセラピー「身体と繋がって身体を自分で癒す」in 墨田区

上手く生きるのではなく、どう心地よく生きるか
◆今回のテーマは『身体と繋がって身体を自分で癒す』◆

表現アートセラピーワークショップ in 東京墨田区で開催!
2017年9月3日(日)10:30~17:00

自分の身体の痛みや体調不良が体からのメッセージだとしたら、どのように受け取っていますか。

身体は肉体だけではなくエネルギー体と一緒に存在しています。

自分のエネルギーと波長を合わせ自分で自分の身体を癒していきましょう。

自分の身体に優しくなる時間です。

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場所:墨田区Big ship 3 階 小会議室
定員:8名
料金:8,000 円
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→申込・お問い合わせ

 

 

◆表現アートセラピーとは…

絵を描いたり、コラージュ(はりえ)をしたり、身体を動かしたり、今の自分に触れていく事をします。
上手く出来る出来ないは問題ではなく、ただ感じたままを作ります。
自分の中にある感覚を具現化することができ、それによって自分の新たなる気づきに繋がったりします。子供の頃に戻って、ゆっくり自分の内側に触れてみませんか?


→申込・お問い合わせ

なぁ~ツ祭 in 神戸 ワークショップ参加

アーツでかわるアーツでかえる2017

なぁ~ツ祭  in  神戸

主催    タッチアーツ プロジェクト

 

ワークショップ参加します!

 

◾テーマ  『問題に向き合うイメージワーク』

◾日時:2017年8月5日 (土) 14:20~15:40

◾場所:デザインクリエーティブセンター神戸

◾参加費:2000円

 

他にもたくさんのワークを開催してますよ。

短いワークですがご興味のある方はご参加くださいね。

詳しくはこちらのHPもチェックしてくださいね。

https://artsdekaeru.jimdo.com

 

 

沸き上がる寂しい思い

急に自分の中の「寂しい虫」が込めあげてきます。

人に受け入れられて貰えない感じ…

孤独感…     孤立感…    疎外感…

人から見放されている感じ…

仲間が誰もいない独りぼっちな感じ…

自分の無価値感…

 

不要な思考であって幻想の私が作り上げている恐れだと知っていても感情は容赦なしに込み上げてきます。

Face bookの記事を見れば多くの人が生き生きとして生きているように感じ、更に取り残され感が沸き上がり「寂しい虫」が反応します。

 

ストーリーの中の私が疼いている。「それは真実では無い」ともう一人の私が伝えているけれど、エゴの恐れを持っている私はそれを手放すことは出来ないのです。

 

以前はその『孤独感』の恐れを思考で言いくるめて、思考で誤魔化してその感覚に触れないようにしていたのです。

友人と会ったり、メールを書いたり、本を読んだりして感情に触れないように外に気を向けていました。

 

今はこんな私が居ることを赦して、感情のエネルギーを感じていこうと思います。

 

先が見えない孤独感。誰からも認めて貰えない孤独感。仲間がいない孤独感。独りぼっちな孤独感。

全て思考が作り上げた世界で心が嘆いているだけなのに、それすらも真実なのです。

その自分を受け止めるしか成すすべは無いのですね。