身体は本当の自分に繋がる入口


私のBlogにようこそ。

ゲシュタルト表現アートセラピーの『本当の自分に繋がる旅』のワークでは、

身体をテーマに探求をしました。

 

身体って、様々なアプローチがありますよね。

ヨガ、運動、呼吸、食、エネルギーの流れなどなど…。

 

 

ここでは、自分の身体に気づきを向けて、身体を受け入れて今の自分と仲良くすることを探求しました。

身体に意識を向けるって、『今』に居るって云う事なんですよね。

思考は過去や未来や判断分析評価と、今ここにはおらず、妄想の世界の中に居ますよね。

だらか、妄想から抜け出すために身体を使って『今ここ』に気づき、

本当に感じている自分に出会っていくことをするんですね。

身体の絵から出てくるイメージや言葉は、自分でも気づいていない本当の自分を取り戻させてくれます。

 

 

身体に気づく。

この作業は私が目覚めを体験するためにとても重要なプロセスでした。

この身体の感覚に気づく、留まる、共にいる。

それは、思考の分析やコントロールから離れて、

ただ今に居続ける。

これが思考の幻想から離れる方法でした。

 

そして、それをしていると、自分の内側に空間が出来るような感覚で、

いつしか自分は消えて感覚そのものになっていきます。

自分以外のものが無くなり自分の知覚だけが残ります。

そして、すべてが『意識の自分』の世界になっている感じです。

 

身体は本当に多くの気づきをくれます。

私たちが身体を持ってこの地上を体験しているのは、意味があることですよね。

身体があるからこそ、感じて、表現して、地上のドラマを楽しむ。

だから、身体を十分に感じて「今ここ」を楽しみたいですね。

 

 

 

 


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