心理学と非二元 どちらも必要


こんにちは、Blogを読んでくださりありがとうございます。

このブログは私の自己探求の気づきや、

私の活動をアップしています。

 

自己探求って、

多くの方が「私とは?」と自分に問いて自分探しをしたり

この世で生きる理由を探したり

自分らしく生きることを求めたり

魂の学びがあるのではないかと探したり

もしかしたら、生きづらさや自己否定から解放されたくて、ここにいる価値を探したり

様々な思いでやっていると思います。

 

私は自分の生き方の問いかけや、

安心して生きることってどんなことなのか、

自分の癒しを求めて自己探求を始めたように思います。

 

心理学を学び、講座にも参加し知識を得て、

自己ワークも沢山受けて自分の癒しをやってきました。

だけど、いつまで経っても終わらない…。

自分の中にある寂しさや不安、過去の問題、トラウマ、孤独感。

心理学で自分の掘り起こしはできるけど、

分離の感覚はどこまでやっても無くならないものです。

 

私が気付いたのは、

本当の癒しは心理学だけでは終わらないってこと。

心理学で自分に起こっていることに気づき、自分にじっくり向き合うことができるようになってから

そんな自分が居てもいいのだと、

ただあるがままに安らぐこと。

それは、心理学を超えて真理(非二元)の世界に入ります。

 

宇宙や自然がここにあるように、

心の波動や感覚も同じように「ここにただあるだけ」だと気づきます。

心理学は人間という有機体を対象に分離の世界で癒しを求めます。

しかし、分離の世界は分離の世界なので分離の感覚はなくならないのです。

心理学から真理(非二元)の世界に入り、分離から統合の世界で自己を癒す。

そこは無抵抗で安らぎがあり、ただ寛ぐ空間があります。

 

自己を癒すには二つの世界が必要だと感じています。

心理学と真理、二つのものが一つになった時に、やっと私たちは解放されるのです。

安心と寛ぎがそこにあります。

 

それを体験するのが物質世界の地上にあります。

だから、逆説的だけど物質世界の心理学も必要になるのです。

 

 

 


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