非二元

中野真作さんのリトリートで変化する味わい方

こんにちは。

先日、また恒例の中野真作さんの東京開催リトリートに参加してきたので、その時の感じた事を書こうと思います。

 

この数回、連続して参加していて「いい加減参加もどうかなぁ」と思うところですが、やっぱり中野温泉のエネルギーに浸かりたくて今回も参加してきました。(^^)

 

回数を重ねるごとに自分の理解が深まっているのか受け止め方が変わってきています。

今までは中野さんの言葉から目覚めるためのヒントを貰おうと言葉を拾って理解をしようとしていました。

でも、今回は中野さんの言葉を拾うのではなく、自分の内側に上がってくる感覚を味わって自分と一緒にいる感じがしていました。

中野さんの言葉に頼らず、自分の感覚への信頼が出来たきたように思います。

 

言葉を聞き流しながら、その場に起こる感覚や事象を味わい自分の身体から沸き起こる事を信頼する。それが今、必要な気づきだと安心している感じです。

 

そこに居ながら感じたのは、

この場で起こっている 〈出来事 〉や 〈考え方 〉や 〈在り方 〉の全てがそのままで在って良くて、良い思いも悪い思いも無くて、ただ存在している状態で、私のこの感覚すらも今ある状態の一部だと言うこと。

そして、その感覚が続いていく、それが今を作っている全ての構成要素なのだという事を深く味わっていたように思います。

 

「感情も考えも自分の内側にあるのではなく外側にあるもの。その事に気付いている」と中野さんが仰られたのを聴いて、その言葉を味わっていると私の感覚は何も無い感じになり、存在だけがある感じで自分の存在が『気づきの意識体』のように感じられました。そして、存在を許されている安心感を味わってました。

 

今まで何度も中野さんの同じ話を聞いてます。でも、言葉を追いかけなくなった時に、身体に沁みわたるように理解が深まり、自分の感覚と絡み合い今までとは違う安心感や理解の深さがあったように思います。

 

また一味違った中野さんのリトリート時間となりました。

 

 

 

 

第3回目の非二元好きな方のお茶会をしました

先日『非二元好きな方のお茶会 3回目』を開催しました。

 

お茶会なので、その日のお集まり頂いた方々の話の流れでどんな話になるのか分かりません。特にテーマも決めず、そこで沸き起こった話がその場に必要なお話しとして流れにお任せする感じで進んでいきます。

 

今回、ご参加頂いた方は至高体験をされた方ばかりでしたので、話の流れは至高体験後の生き方や非二元を自分なりにどのように生活に取り入れているかと云うような流れになりました。

 

お話をしていると「非二元」の視点は人それぞれ受け止め方が違うんだなぁと感じます。

そして、それであっていい感じがします。

その人なりの非二元のストーリーを受け入れて、その視点を持って生き方を作っていく。

 

その生き方が心地よく「今」に存在していることが貴重なのだと思うのです。

その生き方の『今』をシェアをする時間となりました。

 

幻想と言われている目の前に繰り広げられている現象を受け入れ、身体の中で起こっている感覚も受け入れ今を生きる。

切り離された「個」の恐れを感じながらも、大いなる存在の一部である事への信頼とその確信に触れたときに「愛」が溢れ出る感覚。

「愛が溢れ出て堪らない」と教えてくださったのは参加者さんのお言葉です。私はまだその感覚が分からないのですが。(笑)

 

非二元のストーリーは人によって様々な視点があるとも思います。私にとっての視点はストーリーの真実ではなく、在り方の知恵のように思うのです。

そして それが、今生きる心地良さに繋がると思うのです。

 

また、お茶会はやりたいと思っています。

今度はどんなお話が繰り広げられるのか、皆さんと非二元を取り入れた生き方を語り合うのが楽しみです。

 

★★★お知らせ★★★

インフィニティーとしてカウンセリングやワークショップ活動をしています。

ご興味のある方はこちらまで

http://infinity-sp.com/

 

 

 

 

 

 

 

静かな時間を過ごす

こんにちは。寒くなったり少し日差しが暖かく感じたりの繰り返しですね。

最近、休日は予定を入れずに散歩をしていることが多いです。

私は会社員なので平日はフルタイムで働いていますが、以前は土日になると毎週のようにワークショップを入れていたものでした。

少しでも何かを知りたいとか、自分をもっと探りたいとか自分の中にある傷を癒したいとか、新しい経験をしたい、そんな思いで色んな種類のワークショップに参加していたものでした。

 

でも、最近はワークショップに参加して何かを学ぶよりもゆっくりと自分の内側を感じる時間を作ったほうが大切なように感じて予定もなくブラブラと赴くままに散歩をしている週末が多くなりました。

あんまり考えずに、皮膚から内側の感覚に意識を向けて自分の中で起こっていることに気づいていく一人ワークをしています。

考え事をしている時は考え事をしていることに気づく。気持ちの動きに気づく。身体の感覚に気づく。

考えないワークです。(笑)

 

でも、先日朝起きてその日もスケジュールなく、布団の中でボーとしていたら、その日はミョーに不安が湧いてきたのです。

不安が湧くと言うより、胸の奥がザワザワと疼く感じ。

それは、言葉にすると「何も予定が無くブラブラしているだけでいいのか」と成果を上げていない自分への不安感や、友人と全く関わっていない取り残された不安感だったりしています。

その不安感って不要だと理解しているのに、身体ではザワザワと心地悪さがあるんですよねー。

それらに気付くと、自分が今までそれらの不安から逃げるために沢山のワーク時間で時間を費やして紛らわしていたことに気づかされました。

 

それらの感情は私の個人的なエゴのエネルギーと分かりながら、でもこの体の中で発生してあるエネルギーとして受容していく時間。

まったりと休日の朝に布団の中でまたまた一人ワークです。

今はそんな熟成期間なのだと思って過ごしています。

 

何もせず静かに内側を空けていく大切な時間。ただ流れに乗って満たされていく事を信頼する。

私のワークが変化してきています。

 

★★★お知らせ★★★

インフィニティーでは非二元好きな方のお茶会をします。

ご興味のある方は是非ご参加ください。

案内はこちら

第3回目 非二元好きの方のお茶会

 

 

 

 

 

 

 

 

魂と魂が触れ合っていく

こんにちは、この週末の三連休に私がやっているゲシュタルト療法のファリシテーター集会があり参加してきました。

 

ゲシュタルト療法は、その人の在りようを信頼してその人がその人らしく生きていく事をサポートしていく療法です。

自分の感覚に気づいていく事をするだけでクライエントは自ら問題解決へと進んでいく事が出来ます。

 

そのファシリテーターの学びの中で、とても貴重なそして豊かな体験をしました。

それは、カウンセラーとしてクライエントに向き合うのではなく、一人の人間として向き合う大切さです。

 

カウンセリングの場では、どうしてもクライエントと向き合うのはカウンセラーとしてだったり、セラピストだったりと癒し手のマインドを持ってしまいがちです。

でも、今回体験したのは癒し手ではなく、一人の人として自分に正直にクライエントと一緒にいる事。クライエントをジャッジせずありのままの在りようを一緒に感じ取り自分の中で起こっている事を正直に伝える事。

クライエントを癒すのではなく、クライエントの内側で起こる事を信頼してその場に一緒にいる事という事でした。

 

ファシリテーターとは癒し手ではなく、カウンセラーでも無く、クライエントが自分の内側に気づいていくことをサポートする人という事です。

 

その事を胸にファシリテーターとしてクライエントに向き合うった時、私は目の前にいる人が真摯に自分に向き合っている姿の美しさに感動して涙が止まりませんでした。

今までも多くの人と向き合ってきましたが、こんな風に感動に震えることは初めての体験です。

私も正直にその場にいて、クライエントも正直にその場にいて自分の感覚に触れていく。お互いが剥き身になって美しい魂となり、その魂のふれあいのように感じたのです。

その静かなる魂と触れ合いの中でクライエントの内側から自然と変化が起こり、自ら新たな方向を見つけ出していきました。

言葉の無い、静かな時間の豊かさ。

 

相手を信じ、自分を信じ、その場を信じる。

その時に共鳴する力。

その魂同士の触れ合いが、サポートになっていく事を体験しました。

 

人は全ての人が自分で生きる力を持っている。自分と起こってくるその場を信頼する。

信頼できない自分が出てきたら、その不安感や脆さも正直に気づいていく。

 

それは、結局 非二元のストーリーの中でも言われている事なんですよね。

全て起こっている事に気付いていく、受け入れていく、脆い自分の感覚を許していく、何も排除するものは無く、全てが在る事気づいていく。そして、その場に居る。

 

その入り口をゲシュタルト療法を使って触れることが出来るんだろうと思います。

愛を持って正直でありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想ストーリーもそこにあるもの。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

と、言いつつ既に仕事も始まっています。(笑)

今年の年末年始は長期休暇が取れたのでニューカレドニアに2週間滞在していました。

キッチンの付いたホテルだったので自分でご飯を作り、身体を整えるためにウォーキングをしたり、本をゆっくりと読んだり、海辺で過ごす人達を見ていたりと普段とは全く違う時間の過ごし方をするのが目的で行った休暇旅行。

今 そこに有る 海の色や 花の色や 木々の色や、風の音や 波の音や 鳥の声や、身体の感覚、緩んでいく心の感覚 、普段の生活では見落としている自分の五感の感覚を丁寧に感じていく時間でした。

だけども、一つ私の心の中に気掛かりなことがあったんです。
日本を出発する前日に仲の良い友人と少々気まずくなるように出来事が…。

現地に着いて、ニューカレドニアの美しいこの景色の中にいても気持ちがそぞろ。

お互い連絡は取ってるけど、私の気持ちは不審感や不安が満載。現地で体験している事よりも頭の中の妄想の世界の方が大きく気持ちを占めているんです。

自分で妄想を手放そうと思うけれど離れないんですよねー。
身体はニューカレドニアでも心は日本。
こんなに素晴らしい景色や時間の中にいるのに…。
自分でも呆れてしまうぐらい気になってるんです。

綺麗な海を見ていても目は開いていても考えてるし、ゆっくりと寛いでいる時間なのにメールを気にしてるんです。

思考では妄想と分かっているのに心情は安心を求めているんです。

結局、その妄想は完全に私の思い込みで彼女は全くそんなつもりは無く、本当に私の単なる妄想ストーリーだったのですが、思考の妄想ストーリーの恐ろしさを思い知りました(笑)

今、どれだけの素晴らしい体験をしていても、私達は妄想ストーリーの方が上回り、その世界の中に入り込んでしまうのかも知れません。

勿論、妄想ストーリーは自分が作り上げた予想や記憶。

そんな自分に気付きながら、自分の揺れ動いている心情も今あるエネルギーも今の私に有るものなのだと感じていく。
そうなっていることを許していく。

綺麗な景色と、優雅な時間と、不安定な心情とごっちゃになって ここにある事を味わっていく。
全てがそこにあるものとして受け止めていく時間。

そんな旅行体験でした。

今年はどんな事が起こるのか、今年も日々の感覚を綴っていこうと思います。
今年もよろしくお願いします。

✴︎✴︎✴︎お茶会のお知らせ✴︎✴︎✴︎✴︎

非二元好きの方のお茶会を開催します。
■日時 :2月24日(日)  13:00-16:00
■場所 :東京都墨田区ビックシップ

詳しくはこちらでご確認ください。

ご興味のある方は是非!

第3回目 非二元好きの方のお茶会

第3回目の非二元好きの方のお茶会を開催します。

非二元やノンデュアル好きな方が集まって普段出来ないお話をしましょう!

自分の日々感じていることや、自己体験、多くのものを通りして学んでいる事、目覚めていく学びの体験など、お互いの目覚めの探求をシェアし合いましょう。

シェアする事で自分の中にある目覚める力が深まっていく場です。

 

ゆったりお茶をしながら、皆んなで語り合いましょう。

■日時 : 2/24(日) 13:00-16:00

■場所 : 東京都墨田区ビックシップ 2階和室

■参加費 : 1500円

■お申し込み先 : インフィニティー 上谷和美  http://infinity-sp.com/mail.html

 

インナーチャイルドの癒しは必要?

こんにちは。

いよいよ寒くなってきました。年末になってきましたね。

 

今日は「感情」をテーマにもう少し深めて書いてみようと思います。

 

ネガティブ感情が出てきた時、インナーチャイルドを癒すと云う言葉をよく使っています。

私もインナーチャイルドを癒すワークを沢山行ってきました。

今思うと、インナーチャイルドを癒すという事に違和感を感じています。

 

そもそもインナーチャイルド自体、存在しないのに自分の中にそのような偶像を作り上げて本来の自分と分離させている事や、インナーチャイルドを癒すと称して自分に素直になる事を誤魔化していると思うようになりました。

それが、更に分離の世界を作り出しているように思うのです。

 

イメージの世界を作って自分が感じている感覚を具現化してストーリーの上塗りをしている感じ。

そうすると感情を受け止める時もズレが出ていたように私は思います。

 

「インナーチャイルドの感情を癒す」と言っていた時は、インナーチャイルドの感情を受け止めるのではなくてインナーチャイルドが傷として持っている状況を理解して、「だから私は寂しかったんだな」って感じで自分の内側の出来事を理解して終わっていたように思います。

根幹の感情を受け止め、感情に寄り添う事までしていなかったのです。

理解することは単に知るだけで、傍観している感じ。

寄り添うことは存在を受け止める事。

 

理解は結局必要なく、感情を素直に受け止めるだけで良かったのだと今更ながら気付いたりしました。

 

インナーチャイルドと言っている事は、過去の幻想から作られたイメージの世界が強化され、今感じている感覚から離れ理論で誤魔化かされていくように思うのです。

 

感情を受け止める事を自分に許す事が出来るようになるとインナーチャイルドの概念も不要になるようです。

 

 

感情をありのまま受け入れるコツ

こんにちは。

久しぶりのブログです。

最近、ちょっと自分の中が静かになってきて一旦落ち着いている感じがしています。

いっときは新しい体験をしたり、新しい感覚になったら理解が深まったりして変化の波に飲まれていましたが、今は体の中に馴染むように静かに見ている感じです。

 

ただそこにあるものを体験し続けていることをやっています。

 

前回、感情を風景のように見ているお話を書きました。その事をもう少し書こうと思います。

 

「感情をあるがままに受け止める」とよく言ってますが、やってるようでなかなか出来ないものだと自分の経験から思います。

自分では許し難い感情や認めたくない感情が湧いてくると「なんでこんな事思うんだろう」と自分で自分の感情を分析したり、思ってくる事を否定したりしていました。

だって、そんな感情を持たない方が理想だと思っていたから。

 

これって、大きなクセモノなんですよね。

そこにも居た、理想の自分。

 

自分の理想も必要なくて、理想は妄想でしかなくて理想というゴールはないと知ると、そこに向く枠が外れて感情のコントロールも無くなっていくように思います。

 

そしてそれは、孤独感や恐れや悲しみの感情に触れないように自分をガードしていることが多いのです。

 

そこに触れてしまうと自分が壊れてしまいそうで触れずに見て見ぬフリをしてたり…。

壊れるのはプライドなのか、過去の傷に触れる痛みなのか。

 

その恐れを妄想してガードしていたのです。そして、それも妄想から離れてありのままの感情に触れて、それを味わっていくと感情のエネルギーは落ち着いて風景に変わっていきます。

 

そう結局、感情はエネルギーでしかなくて、ただそのにあるエネルギーなだけで、感情は私に何も被害を及ぼさない。

 

そんな事を思いながら、今まではコントロールしていた感情をやっとありのまま受け止めることが出来るようになったと思います。

 

ただ毎日、ここを体験している。

今はそんな静かな時間です。

 

内側の感情が風景に変わる

前日、友人から心理療法のモニターを頼まれて音楽療法と云う心理療法を受けてきました。

音楽療法を初めて受けたのですが、進め方は私がマットの上に寝て目を閉じてクラッシック音楽を聴いていきます。セラピストは催眠療法のように私が少し変性意識になるように誘導していきます。

私は感覚や感じた事や映像が浮かんだらそれらをセラピストに伝えていくやり方です。

音楽と共に誘導されるのでリラックスしやすくて、奥深い感情に触れやすいみたいです。

セッションが始まり私は段々と深く入っていくと考えて答えるよりもイメージが浮かんできて、そのイメージを答えるようになっていきました。

勿論、私の意識ははっきりしています。だけど思考よりもイメージや感情が優先される感じですね。

深く入っていくと、ふと一人の淋しさを感じてきました。それは集団の中にいても一人ぽっちの淋しさの感じです。

小学生の時にイジメにあっていた時の覚えのある感覚。

そうすると、色んな感情が私の中に同居しているのがイメージで湧き上がってきました。

感情別の私が一人ずつ存在している感じです。

孤独の私、寂しい私、そんなネガティブな私を亡き者にしようと見ないふりをする私、孤独感や寂しさを受容すよとうする私、そんな対立が行われているのを見て失望する私。

沢山の私がいて、内側のスペースに混じり合ってます。

ちょっと、驚きました。

私の中で小競り合いをして、認めたくない私を亡き者にしようとしているのですから。

今までは思考で自分をコントロールしていたのかも知れません。

そして、このセッションではそれらの存在を認めてこの感覚と一緒にいました。

やり慣れていなくて、心地悪い感じですが、思考が弱まっているのでコントロール力が弱まりそのまま受け入れるしかないと云うのが本音です。

そうすると、次第に自分の感情が単なる風景のように見えてきて、内側の小競り合いやネガティブな人格たちのイメージは、電車の窓から見るような外の景色と同じようなものになってきたのです。

そこに在ることを許されると感情と自分自身の間に空間が出来て、ちょっと別のものになった感じでしょうか。

それは日常生活で見ている風景のビルがあったりクルマが走ってたり、信号があったり、鳥が飛んでたり…となんら変わらないように思えたのです。

単に在るだけ。

自分と感情を切り離す事が出来て、感情をゆったりと見てあげれるゆとりが出て来ました。

今までは、自分の受け入れれない感情が起こるとそれを否定して、その感情を認めるのが怖かったように思います。

それは自分の枠のようなものが壊れる感じがしていたのかも。そんな根拠のない恐怖。

でも、実は内側の世界も外側の世界と同様にただ在るだけで、それを全部そのまま見たところで何も恐ろしいことは起こらない。っ事。

今回の音楽療法は予期せぬ深いところの自分に触れたように思います。

自分が変化していくプロセスは自然に起こってくるんですね。人からの偶然の出会いがプロセスへと進めてくれています。

内側で起こる事も、外側で起こる事も全てにYes と云って受け入れるのは私のエネルギーを滞りなく運んでくれるように思います。

第2回目 非二元好きな方のお茶会しました

先日、第2回目のお茶会をしました。

1回目よりも興味を持って下さった方がいらっしゃり、仲間が増えました。

 

日常生活では人に言えない非二元の話題を思いっ切り仲間同士でお喋りし合う楽しい時間を持てたことに感謝しています。

 

情報交換をしたり、最近の自分なりの「目覚め」について感じていることを話してくれたり、ご自分の一瞥体験をお話しくださったり、話題はともかく普段お喋り出来ない事。笑

 

どなたのお話しも興味深く「うんうん、分かる〜」と自分に振り返っては自分の経験に照らし合わせたり、知らない事は興味津々で聞いたりして、同じ話題でも幅も深さも広いなぁと思って伺ってました。

 

この仲間のおしゃべり会は、スピリチュアルティーチャーがいない事で参加者全員が自由に、今起こっている自分の体験や理解をシェアができます。

そうする事で、日頃は口に出せない不安感を表現したり、シェアする事での安心感を得れるような気がしています。

まずは、私がそうだから。(笑)

 

目覚めとは、言葉では語れない自己の中に出てくる感覚だと思うから誰かに教えてもらうのではなくて、自分の今のプロセスを感じ語り合うことで、お互いに影響し合って新たな気づきに繋がるように思います。

もちろん、スピリチュアルティーチャーが存在して導いてくれるのも有難いのですが、時にはこんなお喋りを思いっ切り楽しめる場があるのは嬉しいものです。

 

場を作って下さった参加者の皆様ありがとうございます。

 

そして、参加者の皆さんから頂いた「また、次もやろう!」のお声に第3回目のお茶会を企画する予定です。

その時は、是非ご参加下さいね。

 

 

★★★お知らせ★★★

インフィニティーではワークショップやカウンセリングを行っています。

http://infinity-sp.com/