連鎖に苦しむ


先日、DV防止活動をしている団体の主催で『パートナーとの関係に苦しむ人向け』としてワークショップを行いました。

参加者さんの年齢層は30歳代から60歳代まで幅広くいらっしゃいました。

最初に 何故そのようなことが起こるのか…の簡単なレクチャーを行い、そのあとは自分を表現するコラージュを行いました。

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殆どの方がこのようなワークは初めてので、ご自分の悩みの根源が何処からきているのかも分からず、自己否定と自己コントロールの中で生きづらさを抱えていらっしゃいました。

パートナーとの関係が上手くいかないだけでなく、もっと大切な子供への接し方で苦しんでいる方も多くいらっしゃいます。

子供に対しての接し方を自分でコントロール出来ずご自分を責めていらっしゃるのです。

悩んでいる胸の内を聴いて、私も辛くなります。

決して、ご自分が悪いのではなく子供の頃からの経験がそうせざる負えない状況を生み出しているだけなんです。それを、ご自分がコントロール出来ないことで自責の念を持たれているのです。

まさに機能不全家族の負の連鎖です。

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実はそう云う私も同じ経験をしていました。私も両親から暴力を受け親の顔色ばかりを見て育ちました。心の中はいつも殴られる恐怖と反抗する気持ちばかりで、甘えることを知りませんでした。一日も早く大人になって家から出たいとばかり思っていました。

そして、20歳で家出をして自立し数年が経ち結婚したときに主人には5歳の子供がいました。一緒に暮らしていくシーンで、その子が甘えて私の背中に寄り掛かってきてきた時に、背中に寒気が走ったのを覚えています。

甘える経験をしてこなかったので、甘えられて気持ち悪かったのです。子供には大変申し訳ないけど。

もちろん、子供に対する教育もとてもクールで優しさよりは他人のような厳しさばかりでした。そんな母性の無い私は異常では無いかと悩んだ時期がありました。

だからこそ、彼女たちの気持ちが分かるのです。自分は失格者ではないかと責める気持ち。しかし、それは自分ではどうにもできません。

誰かのサポートを借りながら、自分の内側で泣き叫んでいる小さな子供に優しく声をかけてあげて欲しいのです。

内側の自分の子供が安心してリラックスするまで、優しく声をかけてあげて欲しいのです。その子供の母親となって…。

そうすると自然と、本当の子供との関係も良くなっていくのです。

ですから、まず一番大切なのは自分を責めたりコントロールしたりするのではなく、自分を労り、優しく声をかけて自分の内側の子供を案させてあげることです。

 

負の連鎖は、何処かで気付いて勇気を持って自分に向き合わなくては終われません。

そんな女性たちの心のサポートが出来るといいなぁと思います。

勇気を出して心の扉を叩いてみてください。まずは、安心できる場所を見つけてくださいね。

いつでも、ドアは開かれていますよ。

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